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ラッコキーワードの使い方(旧:関連キーワード取得ツール)

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本記事は「ブログ作成時におけるキーワードの選び方を2ステップで解説」の補足記事です。

本記事のみご覧いただいても問題ありませんが、合わせてご覧いただくことをオススメします。

ブログ運営において最も重要と言えるキーワード選び

そのキーワード選びにおいて欠かせないツールとして「関連キーワード取得ツール」というサイトがあるのですが、「ラッコキーワード」に名前を変えてリニューアルされました。(サイトラッコキーワード

ルールや使い方も変わりましたので、本記事でご説明します。

本記事の内容
  • ラッコキーワード と関連キーワード取得ツールの違い
  • ラッコキーワード使い方

ラッコキーワードと関連キーワード取得ツールの違い

ラッコキーワードのトップ画像

前述の通り、関連キーワード取得ツールがラッコキーワードにリニューアルしました。

ここでは、両者の違いを詳しくご紹介します。

以下にラッコキーワードと関連キーワード取得ツールの違いをまとめました。
変わらない点、変わった点がありますのでご確認いただければと思います。

変わらない点
  • URL(https://related-keywords.comのままです。)
  • 得られる情報(検索意図・コンテンツニーズの把握ができます。)
変わった点
  • サイトデザイン(特に影響はありません。)
  • 1日に検索できる回数
    • 無料会員→何回でもOK
    • 非会員→1日20回まで(毎日0時にリセット)
  • 使い方(ほとんど差はありませんが、少しだけ変わりました。)

無料会員に必要なものはメールアドレスのみで、しかも15秒で完了します。

一言でいうと、

「ほぼ違いはなく、相変わらずブログ運営において優秀なツール」

ということです。(キーワード調査において他のツールを探す必要はありません。)

コンフィー

ラッコキーワードと関連キーワード取得ツールの違いで押さえておくポイントは、以下の2点だけです。

  • 検索数の上限がある
  • 使い方

会員登録(メールアドレスの登録)をすれば検索数の上限は無くなります。(無料で15秒でできます。

具体的な使い方は次の章でご説明します。

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ラッコキーワードの使い方

それでは、ラッコキーワードの使い方をご説明します。

ラッコキーワードにアクセス

ラッコキーワードのトップ画像

まずは、ラッコキーワードにアクセスします。(当然すぎますが、一応書いておきます。)

調べたいキーワードを検索窓に打ち込む

ラッコキーワードに検索語を入力している様子

次に、上記画像の赤色で囲った検索窓に調べたいキーワードを打ち込みます。(関連キーワード取得ツールの使い方をご紹介したときと同じ、「ブログ キーワード」をいう語句を打ち込んでいます。)

あとはエンターキーもしくは虫眼鏡のボタンをクリックすると完了です。

検索結果を確認する

ラッコキーワードの検索結果

上記の画像は、ラッコキーワードの検索結果です。

画面いっぱいに情報が出てきますが、この中でチェックするのは赤枠で囲った2ヶ所でOKです

  • 左側の赤枠部分・・・グーグルサジェストと呼ばれる、いわゆる狙うべきキーワードが表示されています。
  • 右上部の赤枠部分・・・グーグルサジェストを含めた全ての関連キーワードをコピーできます。

【補足】キーワードプランナーで精査する

キーワードプランナーのトップ画面

ラッコキーワードで関連キーワードを出した後は、キーワードプランナーで検索需要を精査します。

コンフィー

ここからの詳しいやり方は、メイン記事『ブログ作成時におけるキーワードの選び方を2ステップで解説』で解説しています。

さいごに

ブロガー必須ツールである「ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール)」はリニューアルした後も相変わらずの有益さでした。

ブログ運営をされている方は、ぜひブックマークしていつでも使えるようにしておきましょう。

コンフィー

ブログ運営において、

  • キーワード選び
  • ライティング
  • 適切なSEO対策
  • 記事を公開した後にすること etc…

は重要なスキルです。

そして、これらはセンスでは無く技術であるということをよく覚えておいてください。

コンフィーラボでは、ブログ作成において知っておかなければならないことを解説していますので、ぜひご参考にしていただければと思います。

参考【記事構成】ブログを書く前に絶対する2つのこと

参考SEOライティングのコツを4つのポイントで解説

参考【超キホン】ブログ記事の公開後にする3つのこと

それでは!