リンクはご存知ですよね?サイトからサイトへ飛ぶアレです。
例えばこんなの↓
コンフィーラボのトップページはこちら
そのリンクは全部で3種類あり、それぞれに役割があります。
リンクはSEO対策やサイトの価値を高める上で重要なので、おさらいしましょう。
- リンクの種類とその役割
- SEO対策におけるリンクの重要性
基本的な内容ですが、基本だからこそ知っておくべき内容です。しっかりと理解してブログ運営に活かしてくださいね!
リンクの種類は3種類!それぞれ解説します。
皆さま、こんにちは!コンフィーラボへようこそ。
サイトを運営しているコンフィーです。
大阪市内がメインのグルメブログ「コンフィーダイニング」を運営しつつ、そこで得たノウハウを当サイトで公開しています。
さて本題。
ブログ運営で理解しておくべきリンクについて、まずはそれぞれの解説から!
内部リンク
同じサイト内のページへ飛ぶリンクのこと。冒頭の吹き出し文(下にスクショを貼っておきます。)でいうと、「コンフィーラボのトップページはこちら」のことです。
外部リンク
自サイトから別のサイトのページへ飛ぶリンクのこと。
コンフィーダイニングへのリンクとコンフィーのツイッターアカウントへのリンクのことです。どちらのリンクも、コンフィーラボから別のサイトへ飛ぶためのものです。
こちらのスクショでいうと、被リンク
外部サイトから自分のサイトへ飛ぶリンクのこと。
例えば「自サイト→別サイト」への外部リンクが設置された場合、別サイトが被リンクを獲得していることになります。
別のサイトでコンフィーラボが紹介(リンクを付けて)されたら、コンフィーラボが被リンクを獲得したことになるよ!
それぞれのリンクにはSEO対策的に重要な役割があります。
3種類のリンクには、それぞれSEO対策において重要な役割があります。1つずつ見ていきましょう。
ちなみに、すべてに共通するのは、
読者さんにとって有益なのか
という考え方だよ!
内部リンクの役割
回遊性の向上・滞在時間UP
回遊性の向上とは、サイトの色々なページへ訪問しやすくするということ。
例えば、「この記事を読む読者さんは、◯◯の記事を合わせて読むとさらに理解が深まるだろう。だから◯○の記事への内部リンクを貼っておこう。」というもの。
読者さんが自然と次の記事へ進むように、「さらに知りたい情報」や「関連している記事」、「知っておくべき情報」を添えるイメージです!
回遊性が向上するということは、読者さんのサイトの滞在時間が長くなるということ。
そして、グーグルは滞在時間の長さを評価します。(それだけの時間を使う価値があるサイトだと読者さんに認められている証拠だからです。)
滞在時間が長い=読者さんが便利だと感じる内部リンク設置を心がけましょう。
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外部リンクの役割
読者さんへの補足説明
例えば、とあるニュースについての私見をブログで書くような場合、そのニュース記事へのリンクが貼ってあった方が読者さんにとって親切ですよね?
別で例えると、「◯◯のサービスを受けてめっちゃ感動した!」のような内容の記事を書く場合。
その感動とともにそのサービスをしている会社のHPや予約画面へのリンクなどを貼ると、興味を持った読者さんが「自分で検索する手間を省いて」アクセスすることができますよね?
このように、読者さんにとって補足となるように外部リンクを添えることで、「読者さんにとって有益な記事」が出来上がります。
信頼性の獲得
参考にしたデータやサイトなどをしっかり記載することで、その記事の信頼度(説得力)が増します。(
比較的簡単に信頼を得られるのでオススメです。)被リンクの役割
被リンクを多く獲得しているということは、基本的に「他の人から紹介されている」ということ。つまりそれは、紹介する価値があるということです。
被リンクが多いサイト=読者にとって有益」と評価するので、被リンクを獲得するのは重要だと言えます。
グーグルは、「ただし、やみくもに被リンクを獲得すれば良いってわけでもありません。(良質なサイトからリンクされることが重要です。)
ちなみに、自分で被リンク元を作るという考え方もあります。
さいごに
リンクの種類とその役割、SRO対策における重要性はご理解いただけましたでしょうか?
サイト運営をする上で切っても切り離せない内容ですので、正しく理解してこの先に活かしてくださいね。