皆さん、こんにちは。コンフィー(@ComfyDining)です。
大阪市内がメインのグルメブログ『コンフィーダイニング』を運営しつつ、そこで得たブログ運営のノウハウや知識を当サイト『コンフィーラボ』で発信しています。
さて、本題です。
タイトル通りの質問をもう1度します。
「ブログ記事に役割を持たせていますか?」
ブログ記事の役割…。うーん、あまり考えたことないなあ。
記事には、大きく分けると3種類の役割があり、それらを意識することで記事の書き方が変わります。
詳しくは本記事でしっかり解説していきますね!
- ブログ記事の役割について(種類と解説)
ブログ記事における役割は3種類。1つずつ解説します
ブログ記事における役割は大きく分けると3種類あります。基本的には、どの記事にもこれらの要素が最低1つは含まれています。(逆に、全てを盛り込みすぎて役割がぼやけている場合もあります。)
1つずつ解説します。
集客記事
1つ目は「集客記事」。文字通り、集客を目的にした記事のことです。
集客記事で大切なのは、検索順位で上位を獲得すること。つまり、SEOライティングが必要となります。
SEOライティングは必須スキルなのですが、これをまったく無視した記事を作ることで思い切ったテイストの記事を作ることができます。
例えば「私が行ったマル秘のSEO対策とは」などの、キーワードをあえてタイトルに入れない記事などです。ついつい見てしまう魅力がありますよね!
収益記事
2つ目は「収益記事」。これまた文字通り、収益を発生させることを目的にした記事のことです。(ちなみに、本記事で述べている収益記事とは、アフィリエイト記事のことです。)
自分が生み出した文章でお金が稼げるのは単純に嬉しいですし、モチベーションにもつながるのでぜひ取り組んでくださいね。
ちなみに、収益が生まれる仕組みを1言でいうと、読者さんに価値を提供することです。(詳しくは以下の記事をご覧ください。)
グルメブログの収益記事の書き方は、別記事で詳しく解説しています。
回遊率・滞在時間UP記事
最後は「回遊率・滞在時間UP記事」。回遊率とは、そのサイト内において読者さんが様々なページを見るということです。
回遊率をUPさせることは滞在時間もUPすることにつながり、そしてそれはSEO対策的にも良いことです。(
滞在時間の長さはグーグルからのサイトの評価につながるので、長い方が好ましいです。)回遊率・滞在時間は、適切な内部リンクを設置することで向上させることができます。
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さいごに
ブログ記事には3種類の役割があることをご理解いただけましたでしょうか?ブログ記事の役割を明確化することで、記事の書き方や足りない要素を振り返ることができます。
ぜひ、記事作成に活かしてくださいね。
一度ご自身の記事を見返して、その記事が
- 集客
- 収益
- 回遊率・滞在時間
の、どの要素が強いかを考えていただけると、よりイメージが湧くと思います!
また別の記事で、私が運営しているグルメブログの記事を例に詳しくご紹介しようと思います。
お楽しみに!